Style Guide #4
Oct 27 '23

Style Guide #4

レオパード柄のモヘアニット

 

 

不良性のあるレオパード柄なのに

大人っぽいポロシャツ型。

そのギャップが面白さ。

ボーイフレンドニットとして

女性が着るのもおすすめ。

ちなみに、同じ柄と素材でショート丈で

クルーネックのレディスモデルも用意

 

 

 

 

フィフティーズカルチャーとファッションを語るうえで、

アニマル柄は欠かせないエッセンスのひとつ。

なかでもロカビリースタイルやバットボーイのイメージが強い

ウィメンズだったら1960年代の女優や90年代ファッションも!)

レオパード柄のアイテムは、

現代の洗練されたスタイルから

ストリートまで、幅広く指示されている。

サタデーズ ニューヨークシティの

今季テーマ「サウンド」を表現するうえでも、

取り入れたい柄としてピックアップ。

リリースしたのは、毛足の長いモヘア混ニットで、

あえてニートな雰囲気の長袖ポロシャツタイプだ。

Tシャツの上にさらっと着て、

ダメージデニムやブラックデニムを合わせたロック風も、

あるいはビシっとスラックスを合わせて

ジャズマンやアウトローのドレスアップ風にも。

いずれにしても、

存在感のあるアイテムだから、

Keep it simpleがサタデーズスタイルだ。

 

 

 

ピンストライプのワンプリーツスラックスは、

太すぎす細すぎず、バランスのいいシルエットが特徴。

キレイめなスタイリングはもちろん、

スウェットパーカなどを合わせてもいい。

ドライタッチでシワになりにくい生地を使用していて、

デニムみたいに気楽に着られるのもポイントだ。

 

 

フィフティーズのミュージシャン風に

ピンストライプのスラックスを。

色数は抑えてシンプルにまとめる。

本格的なウィンターシーズンを迎えたら、

レザーのハーフコートやチェスターフィールドコート、

スエードのブルゾンなどを合わせてみてほしい。

 

シューズは、VANSのオーセンティックを合わせた

サタデーズスタイルを基本に、

レザーのサービスシューズ、細身のジップブーツ、

ウエスタンブーツなんかを合わせると、

それぞれまた別の雰囲気にまとまる。

 

 

 

 

 

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